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施工事例+
会社案内施工事例
メニュー名:エアコンクリーニング
施工期間:4時間
費用:税込27,500円
送風状態にした際のなんともいえないニオイが気になるという事でエアコンクリーニングをご利用いただきました。
今まで市販のクリーナー剤などを試してこられたそうですが効果はいまいちで、購入してから5年程経つのでこれを機に…という事でした。
まずはグローブボックス、エアコンフィルター、パネル等を外し、空気の吸入や排出を行うブロワファンを取り外します。
市販のクリーナー剤を使われた事があるそうで、ブロアファン取り付け部の「フチ」には緑色のクリーナーが乾いた跡がありました。
市販のクリーナー剤はエアコン吹き出し口等からノズルを差し込んで噴霧するのが殆どかと思いますが、得洗隊のクリーニング方法は違います。
ブロアファンの取り付け部から専用の器具を差し込み、手元のモニターで汚れ具合を確認しながらクリーナーを噴霧し、エパポレーターを「直接」洗浄していきます。
噴霧したクリーナーは汚れと一緒に汚水となってドレン口から流れ出てくるのでバケツで受け止め、洗浄具合を確認します。
汚れが酷い場合には何度も洗浄を繰り返し行なってから、エパポレーターを水ですすぎ洗いします。
エパポレーターの洗浄に加え、高温スチームと次亜塩素酸水を用いてのエアコン内部の除菌処理も行います。
流し込んだスチームはエアコン送風口から吹き出してくるので、鼻を近づけて洗浄の仕上がり具合を確認します。
茶色く煤けて汚れてしまっていたブロワファンですが、羽を折らないよう丁寧に1本ずつ清掃していきます。
清掃後、ブロワファンなど取り外したパーツを元通りに取り付けます。
※キレイになりました
クリーナーと高温スチームを用いてエアコンの吹き出し口も清掃します。日頃あまり目につかない箇所ではありますが、ホコリ等が積もって汚れている事が多いです。
最後にエンジンをかけ、送風状態でエアコンを作動させます。送風状態にしている事で、洗浄の際に濡れてしまったエパポレーターを乾燥させるのと同時に再度仕上がりを確認します。
車種にもよりますが、およそ4時間程で施工完了するメニューとなっております。無料での代車をご準備しておりますので、ご必要な際は予約時にお伝えください。
また、事前にフィルターをご用意していただくか、部品代をいただければフィルター交換のサービスも行っておりますので、お気軽にお申し付けください。
※画像は取り外したフィルター
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